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ドラフトマニア

ドラフト候補をピックアップしていくブログ。プロ野球で一番好きなのはドラフトかもしれない。

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熊原健人(仙台大)



熊原健人(投手)
178センチ 76キロ 右投げ左打ち
柴田高→仙台大

独特のフォームから投げ込むMAX152キロと空振りを取れるフォークが魅力。国際大会での経験も積み、さらなる成長を続ける。制球はまだまだアバウトで、変化球もまだ精度は低いがその分、伸びしろは大きい。

吉田正尚(青山学院大)



吉田正尚(外野手)
172センチ 73キロ 右投げ左打ち
敦賀気比高→青山学院大

敦賀気比時代から打撃には定評があり、高校通算52本のホームランを放つ。大学進学後は1年春からレギュラー。2年春には4本塁打を放つも打率は2割前半と確実性はなかった。3年になると打率も上がってきており、総合的にレベルアップしている印象。足は速いが、守備は特筆すべきところはない。類い稀な打撃センスはプロでも楽しみ。


田中豊樹(日本文理大)



田中豊樹(投手)
178センチ 88キロ 右投げ右打ち
佐賀商高→日本文理大

MAX152キロの速球で押す豪腕。コントロールはアバウトな感じもするけど、それを補う力強さがありますね。上でやっていくにはもう少し制球を磨く必要がありそうだけど。先発よりも短いイニングで力を爆発させた方が良さそうな感じ。