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ドラフトマニア

ドラフト候補をピックアップしていくブログ。プロ野球で一番好きなのはドラフトかもしれない。

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宮台康平(東京大)



宮台康平(投手)
178センチ 83キロ 左投げ左打ち
湘南高→東京大

東大史上No.1投手とも言われる150キロ左腕。33年ぶりに大学日本代表に選出されるなど、大学球界を代表する投手に成長。各スカウトも「ドラフト1位候補」と絶賛する力のあるストレートを中心に「投げっぷりの良い」投球をする。コントロールには改善の余地がありそう。高校時代よりかは下半身がしっかりしてきたけど、もうちょっとどっしりすればコントロールも安定しそうだし、変化球も制球できそう。

これまでの東大出身ドラフト指名選手はどちらかというと話題先行ではあったが、宮台は(話題ではあるが)実力で堂々のドラフト上位候補となっている。果たして進路はどうなるのだろうか。

上原健太(明治大)



上原健太(投手)
190センチ 86キロ 左投げ左打ち
広陵高→明治大学

190cmの長身から投げ下ろす151キロの速球が武器のサウスポー。高校時代から注目されていましたが、大学進学後、スピードも安定感も増しましたね。主にリリーフで起用されていますが、先発でももちろんいけると思う。フォームも良い。

今永昇太(駒澤大)



今永昇太(投手)
178センチ 78キロ 左投げ左打ち
北筑高→駒澤大学

キレの良いストレートを武器に2年からエースとして君臨。2年春は6勝、3年春は防御率1位。安定感ある投球が持ち味のサウスポー。2015年ドラフト1位候補。速球はMAX148キロ。