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ドラフトマニア

ドラフト候補をピックアップしていくブログ。プロ野球で一番好きなのはドラフトかもしれない。

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吉岡慎平(苫小牧駒澤大)



吉岡慎平(投手)
185センチ 85キロ 右投げ右打ち
札幌日大高→苫小牧駒澤大

大学2年時に右肘を手術も、3年秋に復帰。その後は圧巻のピッチングを続けるMAX151キロ右腕。ガッシリした体格の本格派。まだ荒削りで伸びしろも大きく、潜在能力の高さで指名されそう。

藤本知輝(慶応大)



藤本知輝(外野手)
183センチ 85キロ 右投げ右打ち
慶応高→慶応大

江藤前監督からも素材の良さを評価されていた未完の大砲。これまでの大学通算は6本塁打。桁外れのパワーで一発を放つも打率は2割台。素質は申し分ないので、上手いコーチに巡り会えば化ける可能性はある。阪神、中日が興味を示しているとも言われるので、ドラフトが楽しみ。

加藤拓也(慶応大)



加藤拓也(投手)
175センチ 85キロ 右投げ右打ち
慶応義塾高→慶応大

大学2年春に4勝負け無し、防御率リーグトップを記録し、優勝に大きく貢献。早慶戦では先発、抑えと大車輪の活躍。エースの風格をすでに漂わせている豪腕。

ストレートのMAXは150キロ。球質は重そうな感じ。抑えタイプかもしれない。