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ドラフトマニア

ドラフト候補をピックアップしていくブログ。プロ野球で一番好きなのはドラフトかもしれない。

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今村幸志郎(西部ガス)



今村幸志郎(投手)
170センチ 63キロ 左投げ左打ち
熊本工高→青山学院大→関西メディカルスポーツ学院→西部ガス

熊工時代には控え投手として甲子園出場。マウンドにも上がったが、青学進学後は外野手として登録。特に目立った成績を残せず。関西メディカルスポーツ学院で再び投手に転向し、才能開花。西部ガス入社後は主戦として活躍中。

MAX146キロの速球を持つ。ソフトバンク森福のようなタイプ。中継ぎでは即戦力になりそう。

小畑彰宏(大阪ガス)



小畑彰宏(投手)
184センチ 82キロ 右投げ右打ち
鳥取西高→青山学院大→大阪ガス

大学時代は主に中継ぎで登板。4年秋は主戦として活躍し、防御率リーグ9位の2.12という数字を残すも、結局4年間で1勝止まり。

大阪ガス入社後にフォームがようやく安定し、課題だった制球もまとまってきた印象。サイドスローからMAX147キロの力強いストレートを投げる。西武十亀に近いかも。即戦力右腕。

江口昌太(JX-ENEOS)



江口昌太(投手)
180センチ 81キロ 右投げ右打ち
鹿児島工高→JX-ENEOS

MAX150キロを誇る豪腕。少し前にかがんでから投げるフォームは、ちょっと突っ立ってる感じ。ストッパータイプなのかなという印象。ボールは威力あるし、短いイニングなら即戦力でもいけそう。