忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東洋大藤岡と亜大東浜の投げ合いを見てきた



有給最終日ということで神宮に行ってきた。ちょうど東都大学野球の佳境で東洋大と亜大の対決だった。しかも藤岡東浜の投げ合いという事で期待大。

「ガチガチの投げ合いで1点勝負だろう」と予測してたが、その通りの展開。3回にミス絡みで亜大が1点を取った。このミスについては、東洋大の監督が凄く怒って審判にくいついていた。相手が東浜だし、1点の重みは通常以上だろう。気持ちもわかる。

8回にフォアボール2つの後にタイムリーを打たれた東浜。試合後の亜大監督の「自滅」というコメント通り。それまでほぼ完璧だっただけに悔やまれる。

東浜は8回以外はコントロール良く、ストレートも伸びがあって抜群。カットボール?もバランス良くて、やはり凄く良い投手だなと思った。

藤岡は安定感が抜群。今日は変化球があまり良くなかったような気がするけど、ここぞのストレートは抜群。こちらも良い投手。

東浜の後を引き継いで9回を抑えた山崎は、いきなり東洋の鈴木大地を3球三振に切って取るなど、潜在能力の高さを感じた。フォームも東浜風になって、安定感が出てきた。高校の時とは違う。