松本裕樹（盛岡大付高）

松本裕樹（投手）
183センチ　80キロ　右投げ左打ち
盛岡大付高

MAX150キロの速球を持つ本格派投手であり、通算50本以上のホームランを放つスラッガーでもある。東北に今年も現れた「大谷2世」。

動画は去年の夏のものだが、力みがなく軽く投げているような印象を受けるが、バッターは振り遅れてる。見た目以上に速いのかもしれない。13年春選抜で13イニングを投げて四死球2とコントロールも良い。

前述の通り打撃も超高校級なので、将来どっちに進むのか注目。

松本航（明石商高）

松本航（投手）
176センチ　78キロ　右投げ右打ち
明石商高

県大会明石高専戦では20奪三振を奪うなど、関西のドクターKとして名を馳せる右腕。MAX147キロの速球とスライダー、スプリットなどを操り三振を奪う。コントロールもまずまず良く、四球から自滅とかは無さそう。

進学希望とのことで、今秋のプロ入りはなさそう。4年後が楽しみ。

飯塚悟史（日本文理大高）

飯塚悟史（投手）
185センチ　76キロ　右投げ左打ち
日本文理大高

投げてはMAX146キロ、打っては飛距離135mの特大アーチを放つ逸材。
テイクバックが小さく、コントロールもまずまずまとまっている。三振をバンバン奪うタイプではないのが現状。バッティングもパワーはあるものの、まだまだ荒削り。しかし投打ともに素材は申し分ない。