永野将司(Honda) 永野将司(投手)181センチ 82キロ 左投げ左打ち日出暘谷高→九州国際大→Honda高校時代には肩と腰を痛め不本意な3年間を送り、大学進学後はMAX149kmの速球で活躍をするも、今度は左肘を故障し、卒業後に手術。そして1年経った今年Hondaに入団。日本選手権の予選では153kmを記録。一躍注目の存在に。リリーフとして即戦力の期待ができるが、やっぱり気になるのは身体。いろんな箇所を怪我してるし、その辺が課題。素材は抜群だし、これまで苦しい時間が長かっただけに、本人もようやく全力で野球ができる楽しみを感じてるかもしれないなぁ。 http://draftmania.blog.shinobi.jp/Entry/461/永野将司(Honda)
増田珠(横浜高) 増田珠(投手)178センチ 79キロ 右投げ右打ち横浜高1年時から名門横浜高校のレギュラーをつとめる逸材。U15ワールド杯では日本代表の4番をつとめた強打。センターの守備もまずまずで、スローイングには高い評価。中学時は投手で140kmの速球を投げてらしいので、肩は良さそう。高校3年になりマウンドも経験したけど、メインはセンターだろうな。でもピッチング動画を見たけど結構良かった。万波も投げてたけど、投手としての魅力で言えば万波が上かなぁ。それはさておき右の中距離打者として素材はピカイチ。攻走守で高いレベルにあるのでドラフト上位は間違いないのでは。 http://draftmania.blog.shinobi.jp/Entry/460/増田珠(横浜高)
高橋遥人(亜細亜大) 高橋遥人(投手)179センチ 74キロ 左投げ左打ち常葉橘高→亜細亜大常葉橘高時代は静岡高の水野(現明治大)、聖隷クリストファー高鈴木(現中日)とともに静岡県内注目の投手としてスカウトにも一目おかれていたが、ドラフトでは指名漏れ。高校時代は成瀬(ヤクルト)になぞられていたが、亜大進学後は少しフォームが大きくなったような気も。力感はあまりないが、MAX151kmの速球を投げる。平均急速も速く、ストレートでどんどん攻めていくスタイル。変化球を全体的にレベルアップした方が良さそうだけど、とにかくストレートのキレと速さは魅力的。 http://draftmania.blog.shinobi.jp/Entry/458/高橋遥人(亜細亜大)