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ドラフトマニア

ドラフト候補をピックアップしていくブログ。プロ野球で一番好きなのはドラフトかもしれない。

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『強打日大三高が島根の怪腕撃破』2011年夏甲子園九日目



第1試合ではプロ注目の松本(英明)が5安打9奪三振と好投しながらも惜敗。残念。

注目は第3試合、強打の日大三と海星の怪腕白根の対決。白根はコントロールが今ひとつで、明らかに動揺してたように見えた。序盤に打ち込まれて降板してしまったが、仕方がないところ。しかし、バッティングは相変わらず素晴らしい。持ち前のパワーと柔らかいリストで5打数4安打。白根は今後バッターとして大成してもらいたいなぁ。

日大三はいつもながら凄い打線。あとは吉永がピリっと押さえれば。たまに素晴らしいストレートを投げる。外角低めにズバッと決まれば打てないんだけど。


【2011年 第93回甲子園夏 九日目】
第1試合 英明(香川) 0-2 能代商(秋田)
第2試合 白樺学園(北北海道) 7-8 智弁和歌山(和歌山)
第3試合 日大三(西東京) 11-8 開星(島根)

『大逆転』2011年夏甲子園八日目



「甲子園には魔物がいる」と言われるが、まさに帝京にとってはそういう試合。そして甲子園ではよく見る光景でもある。9回まで2安打と完全に抑えられていた八幡商が9回、まさかの大逆転。わからないものです。

今大会は印象的な満塁ホームランが多い気がする。


唐津商 北方は作新の前に力つきた。また一人甲子園から豪腕が姿を消した。


【2011年 第93回甲子園夏 八日目】
第1試合 習志野(千葉) 9-3 明徳義塾(高知)
第2試合 帝京(東東京) 3-5 八幡商(滋賀)
第3試合 作新学院(栃木) 3-2 唐津商(佐賀)
第4試合 如水館(広島) 7-4 東大阪大柏原(大阪)

『釜田、歳内 直接対決』2011年夏甲子園七日目

第四試合は釜田(金沢高)歳内(聖光学院)の直接対決という、高校野球ファンにはたまらない一戦。ともに初戦は二桁奪三振を記録。調子は良さそうだ。

ドラフト候補同士の投げ合いは金沢高校 釜田に軍配が上がった。どんどん良いピッチャーになっている。安定感が出てきたし、守っている選手にとっては安心するだろうね。
歳内も良かった。個人的には「そこまで良い投手か?」と思ってたけど、考えを変えた。凄い良い投手。あのスプリットは上でも通用する。


【2011年 第93回甲子園夏 七日目】
第1試合 東京都市大塩尻(長野) 3-6 明豊(大分)
第2試合 智弁学園(奈良) 2-1 鶴岡東(山形)
第3試合 横浜(神奈川) 6-5 健大高崎(群馬)
第4試合 金沢(石川) 4-2 聖光学院(福島)